黒猫

留守番ペットの災難と一人暮らしの飼い主さんとのかかわり方・・

会社帰りの途中に一戸建ての家があります。

ほとんどカーテンはしまった状態で庭には白っぽいミニチュアダックスフードが放し飼いになっています。

ミニチュアダックスフードの特徴は外見をみると胴が長くて足が短い体形になっています。

この犬種は性格は賢くて人には懐きやすく飼い主さんにも従順で好奇心旺盛な犬なので

初心者にも買いやすいと言われています。

また、飼い主さんと遊ぶのが大好きな犬種なので遊んでくれるととても喜びます。

なので、その子も毎日その家の前を通る人たちに人なっこく尻尾を振って駆け寄ってきてくれます。

とても愛らしい顔に思わず立ち止まって声をかける人も多いです。

朝早い時間でもその子は毎日尻尾を振って駆け寄ってくれました。

夏の暑い日も冬の寒い日も外でお留守番をしています。

ある雨の日にその子は外で濡れていました。

よく見ると犬小屋はなくて、その代わりに廃材で屋根のようなものがありました。

風が吹いて横殴り(よこなぐり)の雨でその子を「ずぶぬれ」になっていました。

あくる日、その家の周りを通りましたが、その子の姿はありませんでした。

しばらく近くの道路で工事が始まり別の道から職場に通うようになりました。

しばらくその子のことも忘れかけた頃、その子の姿を見ることができました・・・

その子の姿はペットショップや飼い主さんと散歩しているダックスフンドとは程遠い姿になっていました。

毛玉はひどく、毛の艶は全くなく少し湿った庭の片隅に座ってこちらを見つめていました。

しかし、声をかけるといつものように尻尾を振って駆け寄ってきてくれました。

その時その子に尋ねてみたくなりました。

「幸せですか?」って・・・・

ペットを飼う人の多くは「ペットに癒される」いるといいます。

しかし、ペットは癒されているのでしょうか?

ペットを癒してあげようと思ったら自分も癒されるのではないでしょうか?

あなたのペットは寂しく思っていませんか?