子供が巣立って夫婦二人になると寂しさや癒されたい気持ちで犬や猫などのペットを飼う人が増えています。

とくに少子化社会の今、ペットの数は子供を上回る数になってきました。これらペットの中には血統書付きのものやそうでないものもあります。

人間社会には個人情報が色々と問題になっていますが、犬や猫・ウサギなどにも情報管理はあるのでしょうか?

例えば

ペットショップにいくとゲージの前に血統書付が張られている子やミックスと書かれているものがあります。

血統書というものがその犬や猫の誕生日や両親・祖母など、さかのぼって血筋や出生に関する情報が細かく表示されている大事な書類になります。

この血統書の内容をみて、その子がチャンピオンの血筋を引いていることや毛色や顔立ちなどの多くの情報を得ることができます。

専門のブリーダーさんが生まれてきた犬の血統書を申請するわけです。犬種毎の専門のブリーダーさんは犬を交配させる時には少しでも血筋の良い子犬を残しておきたいと思っています。そのため犬の情報はかなり慎重に調べていきます。

しかし多くの犬のブリーダーさんは単に犬を繁殖してペットショップや個人に売るだけではありません。ブリーダーさんでその子の今後の生活に大きな影響がでてくるようです。

ただ単に流行りの犬種を繁殖させて、排せつや無駄吠えなどの躾もせず市場に出すブリーダーさんがいる一方で、愛情をタップリ与えて排せつのしつけもしっかりしてくれる良心的なブリーダーさんもいます。

ブリーダーさんはその年の売れ筋を繁殖するのではなく、ブリーダーさんが惚れ込んだ犬しか扱わない場合がほとんどです。

その種類の犬が少しでも優秀な犬に育つように日々苦労しているのです。

育てた犬や猫はいずれブリーダーさんの手から離れていく時はわが子を手放す様な思いで愛情を注いています。

なので、そのような良心的なブリーダーさんは引き取られている相手の環境も知りたいと思っている親の気持ちを持ったブリーダーさんがほとんどなのです。

つまり血統書だけではなく、その子がどこで生まれて誰に育てられてきたことの方が大切だと思うのです。逆に大量に繁殖だけをさせられたような犬や猫を売っているペットショップで購入してしまうと、また次から次へと可愛そうな動物が増えてしまう悪循環です。

ペットを飼う側も血統が有ろうがなかろうが動物には関係ありません!!。どのような環境で産まれて、誰に育てられたのか?出来れば、そこまで調べて、または、ちゃんと分かるブリーダーから譲りうけたいものです。

もちろん動物を飼った以上は最後のお別れまで面倒をみてくださいね。